私は病院で看護師として勤務していましたが、毎日業務に追われて患者様となかなか向き合うことができない日々を過ごしてきました。アルバイトで訪問看護を経験して、一人ひとりの利用者様と向き合えるところに魅力を感じ、和心に入社しました。
子どもがいるので、夜勤がないことと給料面などの待遇が良かったことも決め手ですね。
お家や施設を回らせていただいて利用者様のケアをしています。バイタルやサインの測定など、体調面と、食事や睡眠、服薬状況といった生活面について確認します。その他、ご自宅や施設で日常生活をされるにあたって困られていることをヒアリングするのも大切な仕事です。
最初は心を開いてくれていない方でも、定期的に通うことによって顔を覚えてもらえて徐々に心を開いてくれることと、困っていることを聞き出し、手助けできて笑顔を見られた時が嬉しいですね。
面接の時から感じたのですが、所長さんや上の方が非常に明るい雰囲気なんです。それも入社を決めた理由ですね。実際に働いてみると、皆さん和気あいあいとした感じで、思いやりがある優しい方が多いです。事務員の方も書類の書き方や手続きの方法などを丁寧に教えてくれます。
入社後1ヶ月は先輩と一緒に回って仕事を覚えます。今は毎日顔を合わせたり、一緒に仕事をしたりする機会は少ないですが、困った時は電話で相談もできるので、不安なく働ける環境だと思います。
まだ働きはじめたばかりなので、大きな夢とかは特にないですね。まずは目の前のことを一生懸命やって、利用者様の笑顔を増やすことが目標です。経験を積んで、先輩看護師の方のように信頼される存在になりたいです。
子どもと過ごすことが多いです。今はコロナで出かけることが少ないので、家で一緒に料理をしたり、ゲームをしたりして過ごしています。
和心は和気あいあいとした明るい職場です。訪問看護未経験の方や不安がある方でも、フォローしてくれるので安心して働けるかと思います。看護師だけでなくスタッフの方もとても丁寧で、困った時は助けてくれます。
迷われていたらぜひ一度お越しください。きっと良い雰囲気が感じられると思いますよ!
前職でも訪問看護をしていたのですが、そのステーションは立ち上げたばかりで患者様も少なく、時間を持て余していたんです。もっと患者様と接したいという想いがあって転職しました。1日の訪問件数が安定していて、いろんな人に関われそうだと思い、和心に決めました。
利用者様を訪問して不安に思っていることなどを聞いて、良いアドバイスができるようにつなげていきます。他の病気や怪我は目に見える症状が出て、治療法も明らかになっていることが多いのですが、精神科は目に見えず、治療法も人それぞれ違います。そこが奥深いですね。
時には、ケアをしても変化が見られないこともあって悩む時もあります。でも、訪問に行くと笑ってくれたり、リラックスしてくれたり、「楽しかった!」「来てくれる日はゆっくり寝られる!」といった言葉をいただけた時は嬉しいですね。
あと、副主任の仕事として看護師の状況確認や悩みごとのヒアリング、フォローなどもしています。なかなか顔を合わせる機会がないので、電話やLINEでコミュニケーションを密にとることを心掛けています。また、なるべくスタッフと近い存在でいるということも大切にしています。
明るくて穏やかな方が多いですね。年齢が離れていても話しかけやすい雰囲気で、若い方でも年上の方にフランクな感じで話しています。
看護師同士が会う機会は少ないですが、利用者様を適切にケアできるよう、しっかりと情報共有をしています。会った時には仕事の話だけでなく、世間話やプライベートな話もしていますよ。
まだまだ自分自身が利用者様を回るだけで精一杯な部分があります。もともと私は人見知りなので、スタッフに対してなかなか声がかけられない部分もあります。でも、私にとっては利用者様もスタッフも大切な存在です。少しでも身近に思っていただいて、話しかけやすい存在になれたらなと思います。
スタッフ同士は会う機会がないので、用事がなくても自分から電話をかけて状況を確認するよう心掛けていますね。
オンとオフはなるべく切り替えるようにしています。コロナでなかなか外出できないので、友達と電話をしたり、家族とちょっといい食事をしたりしています。カフェ巡りや犬の散歩も癒やしの時間です。
私もそうでしたが、精神科の訪問看護は敷居が高いイメージがあるかと思います。でも、実際はそうでもありません。専門的なことは入ってから勉強すればいいんです。利用者様との接し方も少しずつ慣れていけば大丈夫!
難しく考えず、まずは訪問看護という仕事について興味を持っていただければなと思います。和心はすごく雰囲気がいいし、優しい人が多いので、一人で悩むこともありません。ぜひご応募ください!
もともとクリニックや病院で看護師として働いていましたが、訪問看護がしたいと思って求人を探していました。「患者様の笑顔を大切にする」という理念が自分の看護観と合っていると思ったので、和心に決めました。
訪問看護を必要とされている方のお宅や施設を訪問し、精神面や身体面をケアします。とにかく利用者様のお話をお聞きして気持ちに共感する“傾聴”を一番大切にしています。
訪問看護ステーションで働くのは初めてで、ケアマネやご家族、役所などと連携しながら仕事を進めるスタイルは慣れるまでが大変でしたが、「週一回Hさんが来るのを楽しみにしている!」というお言葉を聞くと、仕事をしていて良かったなと思います。
穏やかで優しくて、ほんわかとして面白い方が多いですね。仕事中に話をする時も楽しい雰囲気です。分からないことがあっても先輩が教えてくれるし、聞きやすい雰囲気をつくってくれるので、悩みを抱え込むことはありません。一人で訪問したての頃は、先輩がフォローのメッセージや電話をいっぱいくれました。くれすぎなくらい(笑)社長からも直々に電話をいただくので、気にかけていただいているんだなと実感します。普通の会社ではまず社長から電話がかかってくることはないですからね。
仕事をする上で、人間関係をうまく築けるかどうかはとても心配なことだと思いますが、和心なら心配ありません。ここに来て良かったと思うはずです!病院やクリニックでも働いていましたが、ここまで雰囲気がいい職場はありませんでした。まさに「アットホームな職場」です(笑)
そして、仕事に関してですが、皆さんきっちりしていて、看護師としてのレベルがすごく高い方ばかりです。しっかりとした看護感をお持ちで、利用者様のことを第一に考えて仕事をされている。プロフェッショナルの世界だと思います。
自分が看護をしていくことで、利用者様がいい方向に向かうようお手伝いできればいいなと思っています。「Hさんが来てくれて良かった!」と思っていただけるような看護師になりたいです。
プライベートでは家を買うのが夢ですね。和心は日勤のみですが、待遇は夜勤がある病院と同じくらいかそれ以上です。転職してマイホームという夢にも近付いた気がします。
インドア派なのでゲームをしたり動画を観たり、家でゆっくりしていることが多いですね。ラーメンやもつ鍋など、美味しいものを食べに行くのも好きです。
和心は土日休みなのがいいですね。病院は夜勤があったり交代制だったり、休みの日が不定期なので。次の日も休みだと思うと嬉しいです。
訪問看護ステーションには興味があるけど、一人で訪問できるか不安……そういった方も安心してください。和心なら先輩方がしっかりとフォローしてくれます。時間が押した時でも代わりに次の利用者様を訪問してくれるなど、みんなで助け合って仕事をしています。
あと、訪問看護は自家用車の持ち込みになっている、自転車しか許可されていないところもあるのですが、和心は一人1台社有車を貸してくれるので、とても助かっています。家から直接訪問できるし、気温や天候も関係ないので楽です。これも和心の良いところですね。
私は看護師の他にも助産師や保健師など、いろんな仕事を経験してきました。一人ひとりに合った関わり方を大切に思っていて、その人が安心して暮らしてほしいという気持ちを持って仕事に向き合っていたのですが、保健師として地域に関わる中で、孤立している人たちを目の当たりにしました。行政は申請しないと動けません。保健師という立場では限界があると感じていました。
特に精神を患った方々が孤立しているケースが多いことから、精神科の訪問看護をしたいと考えるようになったのです。社長の「やりたいことを自由にやっていいよ」という一言で可能性を感じ、和心に入社を決めました。
精神疾患をお持ちの方のご自宅や施設に訪問してケアをしています。下は小学生、上は90歳くらいの方まで、幅広い年代の方を担当させていただいております。また、もともと保健師として発達障害のお子さんのケアをしていましたので、その経験を活かして親御さんの子育てに関する相談にも乗っています。
この仕事を始めて、改めて人と人との関わりって難しいなと感じました。正解がなく、噛み合わないことも多いです。色々と試行錯誤して、結局は相手の方が楽しく過ごせることが一番だと気付きました。その方のニーズを汲み取り、その方がしんどいと思われていることを取り除けた時には、パズルのピースが合った時のような嬉しさが感じられます。
元気で明るい方が多いです。20~30代が中心で、仲がいい友達同士の集まりのような雰囲気です。一人仕事で直行直帰なので少しさみしいです(笑)その分、たまにみんなで集まれる時間が貴重だと感じられます。
電話でのやり取りが多いので、何かあったらすぐに相談できますし、気になることも遠慮なく聞くことができる環境が整っています。
自分自身のスキルや知識を今以上に拡げていきたいです。至らないところもありますが、それを補うために何ができるかを試行錯誤しています。特に今は人との関わり方が課題だと感じています。臨床心理士さんのような精神的にアプローチするカウンセリングのスキルを磨いて、資格も取得したいです。
大きな夢は、病気の方も子育て中のお母さんも、みんなが安心して暮らせるような地域社会をつくることです。そのためにできることを、仕事を通じて見出していき、地域に貢献したいです。
アウトドア派で田舎の出身なので、休日は自然があるところに出かけます。桜などその時期にしか見られない風景を楽しみながら、そこで美味しいものを食べるのが最高に幸せです。写真撮影や釣りにも出かけます。
「訪問看護は責任が重い」「自分は向いていない」……そう感じている方も多いかと思います。私自身も不安がありましたが、今は楽しいです。人と関わることが好きな方なら、きっと楽しくできると思います。「やってみたい!」と思われたらぜひご応募ください。
もともと病院で看護師として働いていたのですが、入院から在宅看護に切り替える患者様を多く見てきて、「この後どうなるんだろう?」「どんなケアをするんだろう?」と気になっていました。その中でも特に精神科の訪問看護への興味が強く、面接を受けてみたんです。
社長や所長と話してみると、お人柄が良く、職員への気配りもされているのが伝わってきました。そして「一緒に仕事がしたい!」と思い、和心に入社しました。
認知症や精神疾患をお持ちの利用者様の服薬管理(副作用や効果観察、薬の変更後の経過観察、先生への報告など)を行い、利用者様の想いや不安に思っていることをお伺いしてケアをしています。
訪問していると、なかなかこちらの想いが伝わらないこともあります。気持ちを読み取るのが難しく、日や時間によって浮き沈みもあります。自分の看護観を押し付けず、まずは利用者様のペースを見ながら、「この人なら分かってくれるな」という雰囲気をつくり、信頼関係を構築していくことを大切にしています。
難しいことも多いのですが、「Yさんに来てほしい」というお言葉をいただき、頼りにされていることが実感できた時にやりがいを感じられます。
若い方が多くて活気がある職場だと思います。月1回ミーティングがあるのですが、皆さん意見交換を積極的にされています。
私は看護師を20年近く続けてきました。いろんな患者様に育てられ、支えられてきたと思っています。感謝の気持ちを忘れず、目の前の利用者様につないでいける看護師になりたいです。これが、これまで私を育てて、支えてくださった方への恩返しだと思います。
子どもと遊んでいることが多いですね。水族館など、いろんなものを見せてあげたいなと思って、いろんなところに連れて行っています。今はコロナ禍なので、キャンプ場や公園など、屋外で自然が感じられるところに行くことが多いです。
訪問看護は正解がない世界なので、「これは正しいか?正しくないか?」ということを判断するのが難しい仕事です。慣れるまで戸惑うことや不安に思うこともあるかもしれません。でも、社長や所長をはじめ、気軽に相談できるスタッフがたくさんいます。情報を密に共有して悩みを相談できる職場なので、安心してください。私たちと一緒に頑張りましょう!